アジアンチャンプルツアーにて、チャイナ・タウンの自由時間中。
前回のマックスウェル・フードセンターでの食事後、時間を無駄にしないようにすぐに次の行動開始です。
向かう先は、先ほどガイドさんと一回場所確認で立ち寄った「味香園甜品」。目的はもちろんそのお店で有名なスノー・アイス(ふわふわカキ氷)ですよ☆
旦那と私で地図や道の記憶を突き合わせながら、難なく辿り着くことができました。
お店はパッと見、行列もなさそう。つまり今が行きドキ!
ちなみに、ここのスノーアイスも前回のマックスウェル・フードセンターのチキンライス同様、シンガポール観光者の間では相当有名でベタな部類に入るんだと思います。
でも、スイーツなんて王道も邪道もそんなことお構いなしに食べたいものよね♪
(あんま鮮明な写真じゃないけど、「味香園」て分かるよね?いざ突撃じゃ~)
お店に入るとすぐ、店員さんに入口のドアのすぐ横の席が空いていたのでそこに案内されました。
そして、手際よくメニューの書かれたプラカードを手に英語で何かを説明してくれています。
ん?ん?
残念ながら英語力の低い私にはほとんど解らなかった(汗)
店員さんはメニューを見せたり席の横に書かれたテーブル番号を指差したりしながら説明終了し、去っていきました。
え~っと・・・
旦那と2人で想像力を働かせます。
メニュー表には分かりやすく写真が載っていて、食べたいものがどれかはすぐに決められそう。それぞれ番号みたいなのが振られているから、これをオーダーに使うんだろう。
テーブル番号を指していたのは何だったのか・・・?
こんなときは周りをちぇぇっく!
軽く他のテーブルの様子を伺ってみると、お客さんが席を立ち店の奥に入っていくのが見えました。
そっか。さっき店員さんが説明のときに奥を指してたりもしてたな。
そういやそのときにオーダーとかキャッシャーとかって単語を言ってた気がするから・・・自分で店の奥にあると思われる受付に行って、注文と会計を先に済ませるってことか!
で、お客さん識別のためにテーブル番号も伝える必要があると。I see!
その解釈で納得した私は、さっそく店の奥へ。
奥の区画はお客さん用のテーブル席がさらに続いていて、その隅にレジカウンターと並ぶ人もありました。
よしよし、想像通り。ここに並んでれば良いんだな。
私の前には2人ほどいましたが、そんなに待つことなくすぐ自分の順番がきました。レジの店員さんに希望のオーダーとテーブル席の番号を伝えて、お会計。
無事にオーダーというミッションを達成して満足げに席に戻ります。
そしてほどなくして、店員さんが待望のスノーアイスを運んできました!
(そそり立ってボリュームありそうに見えるけどフワフワなのでペロリですぜお客さん)
私たちが頼んだのは、マンゴー&ストロベリー☆
マンゴーのみと迷ったけど、やっぱり1つより2つの味を楽しみたいじゃない?
一応昼食後ってことで空腹でもないし、周りのお客さんのを見るとややボリュームありそうだったので、2人で1つにしておきました。
そして一口目をパクリ。
ウ、ウマい・・・!
最初はストロベリーの方が甘くて、マンゴーの方が甘さ控えめで好みに感じていたけど、食べているうちに両方ちょうどよくなってきて、どっちもめっちゃウマい。
果実と一緒に添えられてた丸いイクラみたいなプチプチしたやつも、よく分かんないけど悪くない。
何より氷がふわっふわ。
”スノー”アイスというだけあって、ふわふわな雪のよう。口に入れるとスッと溶けてく。
この日は本当に天気が良く外を歩いているだけで喉が渇くような日だったので、なおさらこの冷たいデザートは私たちの体に染み入る癒しの美味しさでした。
結果論だけど、余裕で1人1つは食べられたねアレは!
スノーアイスですっかりご機嫌になり、再びチャイナ・タウンを歩き始めます。
MRTのチャイナタウン駅近くに特にお土産屋さんが多かったので、そこで自分用にキーホルダーを購入。
日本に帰ってからもシンガポールを感じられる何かが欲しいと思ってたんだよね。今も自宅のカギにそのキーホルダーを付けてます。
あとは集合時間までの残り時間を無理しない程度に過ごそうということになり、集合場所へ戻りがてらに有名なお寺だけは寄っていくことにしました。
そして、来ました。スリ・マリアマン寺院。
この近辺では遠巻きに写真を撮る観光客の方々がたくさんいました。
さすが観光スポットなんだねぇと思いながら、どこが正面なのかもよく分からず周回して見ていると、建物がビニールっぽいので覆われているのが目につく。
あれれ?もしかして工事中?
そんな不安に駆られましたが、最終的に例の有名な楼門はバッチリ見られたので満足!かな!
(高いのでちょっと引きで撮影しないと全体が収まらなかったです)
その後、少し歩いたところでセブンイレブンを発見。
旦那がすかさず昨日も今日も喉が渇きすぎるから飲み物をゲットしようと提案してきて、私は激しく同意しました。
ペットボトル2本のジュースを買いましたが、1本は瞬殺。やっぱ喉渇いてた。。。
もう1本はこの後のために持ち歩くことにしました。
シンガポールでガッツリ観光歩きするときは、水分補給のために1本くらいは飲み物持っとかないとダメだね。
というのは私たちが2日目にして体得した教訓です。
そしてツアーガイドさんとの集合場所である、仏牙寺龍華院まで戻ってきました。
少し余裕を持って早めに着いたので、広場で旦那がタバコで一服したりしながら、付近を眺めてまったりタイム。
ここでどーでもいいシンガポール情報を1つ。
高層マンションの窓やベランダからせり出す物干し竿の長さが、まるで競い合うようにめちゃくちゃ長い!!マジで長い!!
そんな長さで洗濯物干して、風で飛ばないの?ってか若干危なそう。シンガ流・・・おそるべし。
そんな様子を2人で見上げて話しているうちに、どこからともなくガイドさんが歩いて登場。
迎えのバスが来るまでもう少し待っててねと言われ、本当にやや待たされましたが、ここは車回すのが大変らしいので仕方ない。
さらばチャイナ・タウン。
車に乗るとあっという間に移動し、解散場所であるシティ・ホール駅近くのフェアモントホテルに着きました。
トーク上手で日本語堪能だったガイドさんにもお世話になったお礼を言い、ここでお別れです。
こうして、「アジアンチャンプルツアー」は幕を閉じるのでした。
この現地オプショナルツアー「アジアンチャンプル」は、私たちのように初めてのシンガポールなんだけど沢山時間があるわけじゃなくて、効率良く3つのエキゾチックタウンを巡りたいって人に、オススメです。
2回目の訪問だとか、じっくりゆっくり自分の足で見て回りたいという人には、多分合わないんじゃないかなぁ?
てなわけで、ツアーの話は以上で終了です。
でもってシンガポール旅行記自体はまだ2日目の途中。まだまだ続きます。
前回のマックスウェル・フードセンターでの食事後、時間を無駄にしないようにすぐに次の行動開始です。
向かう先は、先ほどガイドさんと一回場所確認で立ち寄った「味香園甜品」。目的はもちろんそのお店で有名なスノー・アイス(ふわふわカキ氷)ですよ☆
旦那と私で地図や道の記憶を突き合わせながら、難なく辿り着くことができました。
「味香園甜品」のふわふわカキ氷に癒される
お店はパッと見、行列もなさそう。つまり今が行きドキ!
ちなみに、ここのスノーアイスも前回のマックスウェル・フードセンターのチキンライス同様、シンガポール観光者の間では相当有名でベタな部類に入るんだと思います。
でも、スイーツなんて王道も邪道もそんなことお構いなしに食べたいものよね♪
(あんま鮮明な写真じゃないけど、「味香園」て分かるよね?いざ突撃じゃ~)
お店に入るとすぐ、店員さんに入口のドアのすぐ横の席が空いていたのでそこに案内されました。
そして、手際よくメニューの書かれたプラカードを手に英語で何かを説明してくれています。
ん?ん?
残念ながら英語力の低い私にはほとんど解らなかった(汗)
店員さんはメニューを見せたり席の横に書かれたテーブル番号を指差したりしながら説明終了し、去っていきました。
え~っと・・・
旦那と2人で想像力を働かせます。
メニュー表には分かりやすく写真が載っていて、食べたいものがどれかはすぐに決められそう。それぞれ番号みたいなのが振られているから、これをオーダーに使うんだろう。
テーブル番号を指していたのは何だったのか・・・?
こんなときは周りをちぇぇっく!
軽く他のテーブルの様子を伺ってみると、お客さんが席を立ち店の奥に入っていくのが見えました。
そっか。さっき店員さんが説明のときに奥を指してたりもしてたな。
そういやそのときにオーダーとかキャッシャーとかって単語を言ってた気がするから・・・自分で店の奥にあると思われる受付に行って、注文と会計を先に済ませるってことか!
で、お客さん識別のためにテーブル番号も伝える必要があると。I see!
その解釈で納得した私は、さっそく店の奥へ。
奥の区画はお客さん用のテーブル席がさらに続いていて、その隅にレジカウンターと並ぶ人もありました。
よしよし、想像通り。ここに並んでれば良いんだな。
私の前には2人ほどいましたが、そんなに待つことなくすぐ自分の順番がきました。レジの店員さんに希望のオーダーとテーブル席の番号を伝えて、お会計。
無事にオーダーというミッションを達成して満足げに席に戻ります。
そしてほどなくして、店員さんが待望のスノーアイスを運んできました!
(そそり立ってボリュームありそうに見えるけどフワフワなのでペロリですぜお客さん)
私たちが頼んだのは、マンゴー&ストロベリー☆
マンゴーのみと迷ったけど、やっぱり1つより2つの味を楽しみたいじゃない?
一応昼食後ってことで空腹でもないし、周りのお客さんのを見るとややボリュームありそうだったので、2人で1つにしておきました。
そして一口目をパクリ。
ウ、ウマい・・・!
最初はストロベリーの方が甘くて、マンゴーの方が甘さ控えめで好みに感じていたけど、食べているうちに両方ちょうどよくなってきて、どっちもめっちゃウマい。
果実と一緒に添えられてた丸いイクラみたいなプチプチしたやつも、よく分かんないけど悪くない。
何より氷がふわっふわ。
”スノー”アイスというだけあって、ふわふわな雪のよう。口に入れるとスッと溶けてく。
この日は本当に天気が良く外を歩いているだけで喉が渇くような日だったので、なおさらこの冷たいデザートは私たちの体に染み入る癒しの美味しさでした。
結果論だけど、余裕で1人1つは食べられたねアレは!
最後にチャイナ・タウンを街歩き
スノーアイスですっかりご機嫌になり、再びチャイナ・タウンを歩き始めます。
MRTのチャイナタウン駅近くに特にお土産屋さんが多かったので、そこで自分用にキーホルダーを購入。
日本に帰ってからもシンガポールを感じられる何かが欲しいと思ってたんだよね。今も自宅のカギにそのキーホルダーを付けてます。
あとは集合時間までの残り時間を無理しない程度に過ごそうということになり、集合場所へ戻りがてらに有名なお寺だけは寄っていくことにしました。
そして、来ました。スリ・マリアマン寺院。
この近辺では遠巻きに写真を撮る観光客の方々がたくさんいました。
さすが観光スポットなんだねぇと思いながら、どこが正面なのかもよく分からず周回して見ていると、建物がビニールっぽいので覆われているのが目につく。
あれれ?もしかして工事中?
そんな不安に駆られましたが、最終的に例の有名な楼門はバッチリ見られたので満足!かな!
(高いのでちょっと引きで撮影しないと全体が収まらなかったです)
その後、少し歩いたところでセブンイレブンを発見。
旦那がすかさず昨日も今日も喉が渇きすぎるから飲み物をゲットしようと提案してきて、私は激しく同意しました。
ペットボトル2本のジュースを買いましたが、1本は瞬殺。やっぱ喉渇いてた。。。
もう1本はこの後のために持ち歩くことにしました。
シンガポールでガッツリ観光歩きするときは、水分補給のために1本くらいは飲み物持っとかないとダメだね。
というのは私たちが2日目にして体得した教訓です。
そしてツアーガイドさんとの集合場所である、仏牙寺龍華院まで戻ってきました。
少し余裕を持って早めに着いたので、広場で旦那がタバコで一服したりしながら、付近を眺めてまったりタイム。
ここでどーでもいいシンガポール情報を1つ。
高層マンションの窓やベランダからせり出す物干し竿の長さが、まるで競い合うようにめちゃくちゃ長い!!マジで長い!!
そんな長さで洗濯物干して、風で飛ばないの?ってか若干危なそう。シンガ流・・・おそるべし。
そんな様子を2人で見上げて話しているうちに、どこからともなくガイドさんが歩いて登場。
迎えのバスが来るまでもう少し待っててねと言われ、本当にやや待たされましたが、ここは車回すのが大変らしいので仕方ない。
さらばチャイナ・タウン。
車に乗るとあっという間に移動し、解散場所であるシティ・ホール駅近くのフェアモントホテルに着きました。
トーク上手で日本語堪能だったガイドさんにもお世話になったお礼を言い、ここでお別れです。
こうして、「アジアンチャンプルツアー」は幕を閉じるのでした。
まとめ
この現地オプショナルツアー「アジアンチャンプル」は、私たちのように初めてのシンガポールなんだけど沢山時間があるわけじゃなくて、効率良く3つのエキゾチックタウンを巡りたいって人に、オススメです。
2回目の訪問だとか、じっくりゆっくり自分の足で見て回りたいという人には、多分合わないんじゃないかなぁ?
てなわけで、ツアーの話は以上で終了です。
でもってシンガポール旅行記自体はまだ2日目の途中。まだまだ続きます。
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