ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを目指して、導かれるままに進んでいきます。
途中、マリーナ・ベイ・サンズの中を通過したりして、ちょっと高い位置の通路からフロントやロビーと思わしきフロアを見下ろすことができました。
フラトンと比べるとその広さと言ったらもうすごいです。巨大ホテルです。
今回は選ばなかったけど、またいつか縁があったら一度くらいは泊まってみたいかな。
そんなに混まない時期に。。。
なんて考えながら再び外に出て、ガーデンズに続く道を歩いていきます。
途中で案内マップのような看板が登場したので、まずはどこに行くかを確認。
最初に行きたいのは、やっぱりガーデンズの象徴的なスーパーツリー・グローブ!
そこに架かる吊り橋を歩く「OCBCスカイウェイ」を体験したいのです!
道中の一体どのタイミングからガーデンズに入園したのかはあやふやな感じでした。ガーデンズの敷地自体は入園無料でスルッと入れますしね。
ただ、さすが植物園というだけあって気付けば辺りに緑がたっくさん。
植物園というものに普段行かないのでこれはこれだけで新鮮だし、ましてや南国の植物園というのがどことなくオリエンタルな情緒があっていいなぁと思いました。
そしてスーパーツリー・グローブの方へ歩いていきます。
確かそのスーパーツリーの足元のところまでは特に料金はかからずに普通に歩いて行けたという記憶。
そして、ドーン。
よく見るあの光景です。
(植物なのに近未来感のあるスーパーツリー。ユニーク&オシャレですよね)
さっきのサンズも「ついに実物を見た!」感ありましたけど、こちらのスーパーツリー・グローブもなかなかのもんですね。
いやぁ~これかぁ~なんて思わずつぶやきながら周りを見渡してました。
さっきの写真は地上からのアングルなので、吊り橋もバッチリ写ってます。
そう、あの曲線に伸びる細い歩道を渡るのですよ。よく見たらまさに歩いてる最中の人も写ってるけど、ちっちゃ!
スーパーツリーの大きさや吊り橋の高さが伺えます。
ちなみに吊り橋の高さは上空約22mだそうです。ビルの7階か8階ってとこでしょうか?
そして、そんな吊り橋を歩く体験、「OCBCスカイウェイ」を自分の足で確かめるため、近くのテントのチケット売り場でチケットを購入。
いざエレベーターで上へ参ります。
エレベーターのドアが開き外に出ると、当然ながら急にさっきまでよりもかなり目線が上がる。すると自然と遠くの景色が目に入ってきました。
辺りに広がるたくさんの緑と、それらのさらに背後には都会のビル群。
近代発展都市のシンガポールにあって、こんなにたくさんの植物に囲まれるのはある意味ステキなことだよなぁと、ガーデンズの存在価値を思わず認めざるをえない瞬間でした。
そして何となしに下目の方を見てしまったそのとき。
私「あわわ、やっぱり意外とコワっ。」
ぼちぼち高い位置にいることに改めて気付く。
軽い高所恐怖症のくせに観覧車程度ならむやみに挑み、行った先で案の定ビビるというメンドクサイ私、ここでもその性分をいかんなく発揮するの巻です。
だって、よく見たら足元が細かい網状になってて下が透けて見えるんだもん!ビビるでしょ!
(写真じゃ伝わりにくいかな…網目は荒くないけどこんな風に透けてるんです)
リアルに垂直な高さを実感→脳が直感的に恐怖を伝達→ビビる。
いつもこうなんだよね。。。冷静な気持ちのうえではせっかくのこの状況を楽しみたいと真面目に思ってるんだけどさ。。。
それからはへっぴり腰で手すりから手を放すことなく、じりじりと進むのでした。
そんな私を見て近くで両手放しをアピールしたり、軽く飛び跳ねて吊り橋を揺らしてみたりする旦那。
分かった!あなたが平気なのは分かったから、ちょっとあっち行って!
なんてことを書いてるとアレですけど、うん。楽しかったですよ。OCBCスカイウェイ。
とにかく景色が良くて気持ち良かったしあの高さもエキサイティングだったし(若干の強がり)。体感型の植物観賞とでもいうのか、新しい感じがしました。
このガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、ただの植物園というだけでなくそこにエンターテイメント要素をプラスしてる遊び心のニュアンスがあって、そういうの結構好きだな。
観光に力を入れてて且つノリにノッてるシンガポールらしいというか何というかね。
(そんな茂みに隠れなくても?!水吐いてるから存在バレバレだしね!)
次回は引き続きガーデンズで、今度はドーム状の屋内植物園、「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」を体験します。
途中、マリーナ・ベイ・サンズの中を通過したりして、ちょっと高い位置の通路からフロントやロビーと思わしきフロアを見下ろすことができました。
フラトンと比べるとその広さと言ったらもうすごいです。巨大ホテルです。
今回は選ばなかったけど、またいつか縁があったら一度くらいは泊まってみたいかな。
そんなに混まない時期に。。。
なんて考えながら再び外に出て、ガーデンズに続く道を歩いていきます。
途中で案内マップのような看板が登場したので、まずはどこに行くかを確認。
最初に行きたいのは、やっぱりガーデンズの象徴的なスーパーツリー・グローブ!
そこに架かる吊り橋を歩く「OCBCスカイウェイ」を体験したいのです!
スーパーツリーの有名な光景に感激
道中の一体どのタイミングからガーデンズに入園したのかはあやふやな感じでした。ガーデンズの敷地自体は入園無料でスルッと入れますしね。
ただ、さすが植物園というだけあって気付けば辺りに緑がたっくさん。
植物園というものに普段行かないのでこれはこれだけで新鮮だし、ましてや南国の植物園というのがどことなくオリエンタルな情緒があっていいなぁと思いました。
そしてスーパーツリー・グローブの方へ歩いていきます。
確かそのスーパーツリーの足元のところまでは特に料金はかからずに普通に歩いて行けたという記憶。
そして、ドーン。
よく見るあの光景です。
(植物なのに近未来感のあるスーパーツリー。ユニーク&オシャレですよね)
さっきのサンズも「ついに実物を見た!」感ありましたけど、こちらのスーパーツリー・グローブもなかなかのもんですね。
いやぁ~これかぁ~なんて思わずつぶやきながら周りを見渡してました。
さっきの写真は地上からのアングルなので、吊り橋もバッチリ写ってます。
そう、あの曲線に伸びる細い歩道を渡るのですよ。よく見たらまさに歩いてる最中の人も写ってるけど、ちっちゃ!
スーパーツリーの大きさや吊り橋の高さが伺えます。
ちなみに吊り橋の高さは上空約22mだそうです。ビルの7階か8階ってとこでしょうか?
若干ビビりつつ景色を楽しむスカイウェイ
そして、そんな吊り橋を歩く体験、「OCBCスカイウェイ」を自分の足で確かめるため、近くのテントのチケット売り場でチケットを購入。
いざエレベーターで上へ参ります。
エレベーターのドアが開き外に出ると、当然ながら急にさっきまでよりもかなり目線が上がる。すると自然と遠くの景色が目に入ってきました。
辺りに広がるたくさんの緑と、それらのさらに背後には都会のビル群。
近代発展都市のシンガポールにあって、こんなにたくさんの植物に囲まれるのはある意味ステキなことだよなぁと、ガーデンズの存在価値を思わず認めざるをえない瞬間でした。
そして何となしに下目の方を見てしまったそのとき。
私「あわわ、やっぱり意外とコワっ。」
ぼちぼち高い位置にいることに改めて気付く。
軽い高所恐怖症のくせに観覧車程度ならむやみに挑み、行った先で案の定ビビるというメンドクサイ私、ここでもその性分をいかんなく発揮するの巻です。
だって、よく見たら足元が細かい網状になってて下が透けて見えるんだもん!ビビるでしょ!
(写真じゃ伝わりにくいかな…網目は荒くないけどこんな風に透けてるんです)
リアルに垂直な高さを実感→脳が直感的に恐怖を伝達→ビビる。
いつもこうなんだよね。。。冷静な気持ちのうえではせっかくのこの状況を楽しみたいと真面目に思ってるんだけどさ。。。
それからはへっぴり腰で手すりから手を放すことなく、じりじりと進むのでした。
そんな私を見て近くで両手放しをアピールしたり、軽く飛び跳ねて吊り橋を揺らしてみたりする旦那。
分かった!あなたが平気なのは分かったから、ちょっとあっち行って!
なんてことを書いてるとアレですけど、うん。楽しかったですよ。OCBCスカイウェイ。
とにかく景色が良くて気持ち良かったしあの高さもエキサイティングだったし(若干の強がり)。体感型の植物観賞とでもいうのか、新しい感じがしました。
このガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、ただの植物園というだけでなくそこにエンターテイメント要素をプラスしてる遊び心のニュアンスがあって、そういうの結構好きだな。
観光に力を入れてて且つノリにノッてるシンガポールらしいというか何というかね。
おまけ
ガーデンズの敷地内で見つけたちっちゃいマーライオン。(そんな茂みに隠れなくても?!水吐いてるから存在バレバレだしね!)
次回は引き続きガーデンズで、今度はドーム状の屋内植物園、「フラワー・ドーム」と「クラウド・フォレスト」を体験します。
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